関ヶ原 西軍 勝てる?
石田家でも勝てます。諸将の満足と結束を保ち、大谷で松尾山を警戒しながら宇喜多と中央を支えます。
小早川の寝返りと吉川による南宮山の不参戦を見込み、援軍が来なくても戦える布陣を作ります。

石田家の準備と軍議
前哨戦の勝敗は本戦の兵力・士気と天下の趨勢に響きます。戦後は〈功を賞する〉で諸将の満足を保ち、疲れた隊は大垣で休ませます。
満足が三十五未満の大名は攻められるまで動かず、五十未満では伝令が遅くなります。軍議で採る案は結束と満足にも響くので、兵数だけで判断しません。
開戦前の調略で〈小早川の忠誠を固める〉〈戦後の褒賞を約束〉〈大谷に警戒を命じる〉を検討。大谷の警戒は松尾山の麓への配置と防御を強め、小早川の東への傾きも抑えます。
小早川と吉川の扱い
小早川は初めから自由に使える西軍の戦力ではありません。東西の傾きと戦況で寝返り・西軍参戦・傍観に分かれます。〈物見〉で松尾山と南宮山を確認します。
〈小早川へ出撃催促〉は開戦二十秒後から一度だけ。西の見込みが55以上なら六割で西軍参戦へ向かい、不成立でも未決断なら西への傾きが8増えます。催促で必ず味方になるわけではありません。
小早川が東へ転じると大谷の横腹を突き、麓の脇坂・朽木・小川・赤座も六秒後に続きます。大谷への救援を用意し、全軍を秀秋へ向けて中央を空けないようにします。
吉川広家を含む南宮山の五家は当初動きません。〈毛利出陣を促す〉や高い結束・西寄りの趨勢で参戦の可能性がありますが、東軍が吉川に接触していれば開戦時の毛利参戦は抑えられます。
中央を保って勝ちを取りに行く
朝霧が晴れるまで待ち、宇喜多の粘りと中央の隊で戦線を保ちます。家康が本陣を前進させたら攻撃の機会ですが、大谷の横と自軍本陣の守りも残します。
寝返り後の緊急対応では大谷救援・中央攻撃継続・毛利への要請を戦況で選びます。毛利への緊急要請も確約ではありません。勝利後は家康追撃・近江の守備・東軍諸将への使者から次の道を選べます。
よくある問い
西軍なら小早川と毛利を必ず動かせる?
確約ではありません。小早川は傾きと戦況で去就が変わり、吉川を含む南宮山勢も当初は動きません。調略と大谷の警戒を用意し、参戦しない場合も中央を保ちます。